みなさん、こんにちは。
ようやく猛暑が落ち着き始め、朝晩が涼しくだんだん過ごしやすくなってきましたね。
熱中症や体調不良などは大丈夫だったでしょうか。
筆者はすごく体が丈夫なようで(笑)
夏は「暑い暑い」といいながらも寝込んだりせず、冬もいくら職場でインフルや風邪が流行ろうとも毎年皆勤賞!!
友人からは「本当に人間か?!」といわれるほどです(笑)
涼しくなり始めた今、絶好の旅行日和!
ということで、高知県にインスタでも大バズリの「仁淀ブルー」を見に行ってきました。
画像でも美しさが伝わりますが、やはり実際に行ってみるとマイナスイオンに包まれてリフレッシュできました!
もし、気になっている方がいれば、ぜひともおすすめしたいと思います。
ただ、こういった田舎の観光地って
駐車場はどんな感じ?(山道のところに止めるタイプ?)とか
近くにトイレはある?とか
だいたい所要時間はどれくらい?
といったところが気になると思うので、この記事では
にこ淵への行き方、周辺の駐車場やトイレ情報、所要時間について詳しく書いていこうと思います。
にこ淵への行き方(アクセス)
筆者は大阪から車で向かいました。
朝8時に出発し、にこ淵に着いたのは15時です。(約7時間)
まず中国自動車道で淡路島に向かうまでの宝塚~西宮で渋滞にはまりました…。
ここは渋滞の名所ですね(笑)
そして、鳴門大橋でもう一度渋滞にはまりました…。
(3連休初日にも関わらず工事で車線規制していたため)
渋滞にあわず、昼食やトイレ休憩でSAに立ち寄るくらいであれば1時間30分くらいは短縮されると思いますが、長距離の運転はやはり疲れます。
徳島自動車道→高知自動車道に乗り換え
(徳島道でもいけるけど、高知道に乗り換えた方が距離が短くなる)
大豊ICで降りて、国道(439号と194号)を走ると到着。
山道も多々あり、運転があまり得意じゃない人にはツライ道のりだと思います(笑)
にこ淵周辺の駐車場や料金は?
ここまで長い間運転し、山道も超えてきたあなたにやってくるのは、山に駐車するという難関(笑)
一般的な平面駐車場はなく、山道の脇にとめるかたちです。
筆者が訪問したのは、三連休の初日ということで観光客が多くなるのを見越してか、止める場所を誘導・案内してくださる人が何人かいました。
おかげでスムーズに止めることができましたが、バックするときは落ちないかとひやひやしてしまいます(笑)
タクシーで来られている方もいましたよ。
このような感じでスペースがいくつか設けられています。
筆者が訪問した際は、そこそこ観光されている方たちがいましたが駐車場になかなか止められず、待たされるようなことはありませんでした。
駐車料金も不要です。
にこ淵周辺のトイレ情報
周辺のお手洗いは2か所用意されています。
橋のたもとの方を利用させていただきました。
下の画像が公衆トイレです。
トイレットペーパーも用意されていましたし、水洗トイレでしたが、虫が飛んでいたりくもの巣がはっていたり…。
気になる方はここまでの道のりで休憩がてらコンビニに立ち寄ったときに一緒に借りる方がいいかなと思いました。
にこ淵観光の所要時間
所要時間は30分から1時間くらいかと思います。
にこ淵にいくまでにえぐい階段がありますよ(笑)
こんな傾斜の階段があり、行きの下りは踏み外さないよう恐怖との闘い。
帰りの登りは息が上がり、筋肉が悲鳴をあげます(笑)
岩場になるので、スニーカーなど歩きやすい靴と服装がおすすめです。
筆者が訪れたときは、曇りだったのですがそれでもこの美しさです。
晴れていたら光が反射して、水面がキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
だったのかもしれません。
人も多めだったし時間も押していたので少し早めに退散しましたが、時間があれば何も考えず、ぼーっと見つめていたくなるような雰囲気の場所でした。
まとめ
にこ淵への行き方(アクセス)は大阪から車で5~6時間(渋滞がなければ)で徳島道から高知道に乗り換えたルートの方が移動距離が短縮できる。
にこ淵周辺の駐車場は山道の脇に止めるスペースが用意されており、駐車料金は不要。
にこ淵周辺にトイレは2か所ある。
にこ淵観光の所要時間は30~1時間くらい。
筆者は海や川などのブルーが大好きなので、仁淀ブルーにもとても癒されました。
都会の喧騒から離れて、絶景を見に行く場所としてとても素敵な場所だと感じたので、興味があれば参考にしていただけるとうれしいです。
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