こんにちは、さくらです。
11/23公演に続き、11/24のレポになります。
今回はぐだぐだな前置きは置いといて、さっそく本題に移っていきたいと思います。
お付き合いいただけると幸いです。
11/23のレポはこちら
11/24(日)公演 セットリスト
1.物語
2.小生の地獄
3.あずさ55号
4.<光冠状感染症狂詩曲>
5.あの日の決断が奔る道
6.皐月の箱庭
7.Halloween ジャパネスク ’24
8.約束の夜
9.風の行方
10.キミが生まれてくる世界
11.少女曰く天使
12.Lui si chiama…
13.Ark
14.エルの楽園[→ side:A →]
15.西洋骨董屋根裏堂
16.黄昏の楽園
17.死せる乙女その手には水月
18.美しきもの
19.輪廻の砂時計
20.ゆりかご
21.黄昏の賢者
22.暁の鎮魂歌
23.忘れな月夜
24.13の冬
25.人生は入れ子人形
26.栄光の移動王国
公演内容
前説
大女将、雨美、ゲンさん、小生の旅館メンバーによる前説
大女将さんがあじさいの湯にお越しいただきありがとうございます。
日頃のご愛好に感謝して、当旅館宿泊料を10%割引させていただきます。
これに雨美が「20周年記念ですよ」と。
大女将「わかってますよ。20%割引に致します」
みたいなやりとりをしているところに、あとから小生が登場。
「ドラクエは終わったの?」
って聞かれて「仕事をしていた」と言い張る。
が、結局誘導尋問されて仕事じゃなくてドラクエやってたことがバレる。
「これは小生、はめられた…ってこと?」←ここの言い方、かわいかった(笑)
本編
1曲目から8曲目までは新曲「ハロウィンと朝の物語」の楽曲から。
ここは11/23の公演と同じセトリ。
SP席に行き「推しを聞きに行く」コーナーでは
「出た、読めないアラビア語はとばそ☆」
「昨日エルのマフラータオルが売れてないみたいなこと言ったけど、そもそも売ってなかった!すまん」
というようなことを言ってたと思います。
23日のライブレポの方で書きましたが、この後のメイちゃんおんぶのシーンはメルとエリーザベトでした。
~MC①~
メイちゃんおんぶして朝マック行った小生が「マックまで1時間かかるんだよ」とぼやきながら登場。
(これ、検証されてる方のポストみつけた)
ここで深見さんにセーラーヴィーナスのモノマネを遠慮がちに強要する(?!)小生に快く応えて下さって。
…まさか生で聞ける日が来るなんて思っていませんでした。
そのあとじまんぐに「サンホラのモノマネできる?」って振って困惑顔になってたとこ、今でもジワる(笑)
あとは「制作秘話とか普段あまりしないんだけど」とジャパネスクの作詞のエピソード話してくれました。
①「桜散りぬるは避けられぬ宿命」は最初「桜が散っちゃうのは避けられない宿命」みたいな詩だったけど、「花火の余韻に物の哀れ」に続くなら「桜散りぬるは避けられぬ」の方がいい
②「コロナ禍も乗り越えて」は「コロナ禍も乗り越えた」だったけど、乗り越え“た”は早くない?!ってことで“てに変えた”
この辺、ちょっとだけ手を加えたけどっていう裏話。
来年のハロウィンも同じでいい?ってきかれた雨美さんすかさず、2025年バージョンがいりますみたいな反応されてて、確かに能登地震の辺り、合わなくなるもんね~というようなこと言ってました。
また新しいハロウィンの曲、くる?
本編
【風の行方のVo.はCeui】
ただただ、「…アニエスがいる」って夢心地な記憶しか残ってない…。
【君が生まれてくる世界Vo.Joelle】
【少女曰く天使Vo.は石川由衣さん】
ミカサの歌で来てると勝手に思い込んでたから、完全に不意打ち食らいました。
「恋人にはなれなくても ずっと彼の傍にいたい」←ここエレンとミカサやんと勝手に妄想。
【Lui si chiama…Vo.南里侑香さん】
これは知識ないんです…。めんご。
【Ark Vo.栗林みな実さん】
ついに生で聞けた。
【エルの楽園Vo.山崎杏ちゃん】
~MC②~
エルの楽園をやったのはElysionの時以来っていう裏話と20年分の曲で今日君たちを殺しに行くって言われてて、昨日(23日)でも数え切れないくらい死んでるんだけど?!
となりつつ、石川由衣さんとのMC。
最初は小生として「初めまして」から始まったけど、すぐに「ちょっとRevo憑依させるね」→「由衣ちゃん、久しぶり~」ってキャラ変するの早かったな(笑)
「ミカサをやりに来たって思ってたらあかねでした」
「ダンサーのあかねさんもいるから、あかねさんって呼ばれると自分が呼ばれたのか分からなかった」
という話と、石川由衣さんの完成度をべた褒めしていました。
次に登場したのがアイク。
ひざにかかっている物をみて、「それ何?」って広げたらノエルのフードタオルで「くそ生意気な奴の…」といいつつ、タオルを付けようとするが、めっちゃモタついてる(笑)
「これつけるのみんな大変だった?」といいながら「ボタンがいっぱい…」ともたもた。
→ボタンは2つしかありません。
アイクが「ボタン、ないねぇ」っていいながら着せるの手伝ってあげてる、萌え( *´艸`)
無事ノエルになったところで「さっきまで松本にいたのに知らないうちに路地裏に迷いこんだ」発言で、会場のみんなが「あの曲だ」とひらめく。
「これで違う曲だったらどうする?」といいつつも、「曲中にケータイ使うな」「コンサート中鳴らないように」って前振りがあって、着信音がどこからともなく流れる~♪
「あっ…小生か」からの「西洋骨董屋根裏堂」へ。
本編
【西洋骨董屋根裏堂】
~MC➂~
Neinの猫の格好の栗林みな実さんと舞台の中央でMCやってたけど、途中で思い出したのか「2日間で全然違うことやるから流れがわからなくなってきた」といいながら花道へ移動。
お2人が花道に歩いて行ってすぐ、メイン舞台でマイクの準備とか始まってた。
JoelleもMCで呼ばれていたけど、着替えに入っちゃたとのことですかさず「業務連絡、他に今呼べる人いますか?」って聞くけど誰も出てこれないので、舞台裏は本当にエグイことになっているんだろうなと察した。
舞台の準備が整って、すずかけ児童合唱団の子たちがでてきたところで「この子たちが活躍する曲」と紹介。
本編
【黄昏の楽園】
この曲の後、選択の石碑登場し、自由or楽園の選択。
【死せる乙女その手には水月】
ずっと映像でしか知らなかったあのエレフの名シーンが生で見れて、涙涙でした。
このあと「大切な人を殺した奴がいる」にセリフ変わってたけど、小生はメイちゃんがいたからペンをとった。エレフは誰もいなかったから剣をとった。のかって考えると…もうあかん。
【美しきもの】
【輪廻の砂時計】
【ゆりかご】
【黄昏の賢者】
【暁の鎮魂歌】
~MC④~
Ceuiのハーモニカをべた褒め。
今までいろんな歌姫がやってきたけど、過去一ハーモニカ上手いと。
「ただ歌が一番とは言ってない」とちゃっかり落としてくる(笑)
「歌はそれぞれの人の良さがあるからね」ってフォローは忘れない。
「Revoさんに強制ハーモニカの刑って言われて…」って一瞬遠い目になってたように見えたのは幻ではないと思う(笑)
あとは、南里侑香さんの衣装がヘンリエッタ(ガンスリ)で?←ごめんなさい、あまりよく知らないんですが…
「梶浦さんはこんなことさせない(笑)」っていうようなことを話してました。
本編
【忘れな月夜】
【13の冬】
もう、ガチのミカサでした。ミカサにしか見えなかった。
【人生は入れ子人形】
時間が押しだから巻いていくってことで、そのままジャパネスクに合わせてメンバー紹介。
~MC⑤~
この日はすずかけ児童合唱団の子どもたちもいたので、出演している子どもたちがたくさんで、国家歌うまでいてもらう予定だったみたいだけど、メンバー紹介終わった段階で残念ながら時間切れ。
ここで子どもたちとはバイバイして、栄光の移動王国へ。
メンバーさんがはけた後、Revoさんが自分が欲張りすぎた結果だと謝罪してると舞台裏からじまんぐの声が聞こえてきてて笑ってた(笑)
今回、絵馬の時に使ってた賽銭箱を募金箱として使うことにした理由も話してました。
能登への募金をするにあたって、物販にすると手数料だったりがかかってしまう。
それは経済を回す上でも本来あるべき姿ではあるけども、チャリティーなのにそこから手数料が引かれるのはいかがなものか…。
で、今回の方法にすると中抜きなしてそのまま寄付に回すことができる。
一人一枚もらえるステッカーの費用はジャパネットタカタが負担(笑)と。
集計できたらまた正式に発表するとのことですが、1日目だけでステッカーが6000枚くらい配られたそうなので、最低でも500円×6000枚は募金されている計算。すご。
「サンホラのライブ今回初めてきたよって人?」→「好きな曲あった?」「こっからどう沼に引っ張るか」
「最近追っかけてなかったけど久しぶりに来たって人?」→「そういう人に来てほしかった」「20年できたのは君たちがいたから」
「人前に出るのも話すのも苦手だけど、ここに立たないと見えない星がある。見せてくれてありがとう」
舞台から降りてSP席のところで
「あんまり君達の顔見たことなかったからさ。知ってる、知ってる。知ってるぞみんな。前の人達がすごい高い席だってことも知ってる。別にみんな金持ちじゃないってことも知ってる。今日のためにもやし食べてたってことも知ってる」
グラサンまで外して、そう話すRevoさんのこのシーンのこと、私は生涯忘れないでしょう。
「なんかいい話したと思ってるでしょ。なんで Revoだと思った?ハハハハッ!……小生だよ。すまんな Revoは来てない。残念だったね。 Revoはちょっと忙しい仕事があるらしい。小生ですまんな。 フッ!(笑)と思ったかお前ら!クソサンキューな!!!またどっかで会おうぜ!」
まじめな雰囲気になると茶化したくなるのは果たして照れ隠し?
最後に
「伝えたい想い溢れども、語彙力のないポンコツな脳がひとつしかない」のでこのような感じになってしまいました。
今回のハロパに参加させていただいて、ただただRevoさんと、そしてサンホラの音楽と出会えたことが幸せだと改めて嚙み締めた2日間でした。
いままで何度背中を押してもらってきたか、手を引いてもらったかわかりません。
本当にここまで続けてくれて、私たちに音楽を通してメッセージを届けてくれて、Revoさんの頭の中の宇宙で煌めいている星をみせてくれて、ありがとうございますの一言に尽きます。
こういうお祭り、これから先でもやるから生きてても、死んでても来いっていってたけど。
また元気で会いたいな。
コメント