こんばんは、さくらです。
すごくいまさら感がありますが、ついに【ブレイクマイケース】始めました。
ずっと気になっていてアプリのダウンロードはしていたんです。
言い訳をすると、【恋と深空】の供給についていくのが精いっぱいで、ずっと手が付けられなかったんですよね~
【ブレマイ】のイラスト美麗でキャラデザがすごい好みだし、これは絶対沼るってわかってたからこそ安易に手をだせなかったんですが…
ブレマイ1周年イベントが始まる前には始めておきたい!
と思い立ち、4月からやり始めること約1か月。
無事にメインストーリーを最新話まで解放~👏👏👏
筆者的には皇坂逢が好みドストライク!(笑)
壱川春日の返しが逸品で好き!
綾戸恋・宇京真央コンビのご尊顔、ずっと眺めてられる(笑)
などなど、あげたらキリがないんですが…
いやそれにしても、登場キャラ多いな😅
アポリアメンバーが計21人で、他にもヒロイン兄とか、元アポリア従業員とかもいるし?
キャラクターストーリーに関連する人も出てくるし。
なんか、パーソナルソングの歌詞も意味深でみんな闇を抱えてるっぽい…。
そしてストーリーの軸となってる謎多き、大きな事件が2つ、これが絡み合ってるの?糸のように?
もう雁字搦め(がんじがらめ)やん!
と突っ込みつつも、情報をまとめて考察したくなるストーリーだぞ!(^▽^)ワクワク
って心境です(笑)
1周年に便乗したブレマイ新参者ですが、各キャラごとにどう事件に関りがあるのか、とか他のキャラとの相関関係とかをまとめて、そこから考察もできたらいいなーと思ってます。
過去イベスト未履修ですし、カードストーリーもそんなに解放できていないので、解凍度が低いですが、あくまで一個人の考えと思って見守っていただけるとありがたいです。
(ストーリーキーを地道に集めて解放していくつつ、1周年記念の恩恵による日替わり過去イベスト解放を見逃さないようにしようと思ってます)
スローペースにはなりますが、0章から振り返りながら更新していきます。
お付き合いいただけると嬉しいです。
ストーリーあらすじと考察
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それらは絡み合っている。
複雑に、残酷に、糸のように。
アポリアのオーナである須王芦佳が、しばらく不在になることからオーナー代理を探す必要がある。
というところから物語がスタート。

まずここでのメンバーのやりとりがすでに面白いw
芦佳さんへの扱いみてると、みんな愛があるね
個人的にはここに春日か真央にもいてもらって、鋭いツッコミをもっといれてもらいたいところ(笑)
芦佳さんがいなくても業務は回るし、全然困らん!ってことだけど
ただ1点だけ……万が一の「しっぽ」の役割を担う代理は必要だってことで、オーナー代理探しがスタート。
これもっと先で語られる、アポリア再起動に感する事件からの教訓だったりするのかしら。
【マルチ代行サービス】
自分の代わりでも、他人の代わりでも、それ以外の代わりでも
生きた人間に代わりが務まることであれば、どんな依頼にも柔軟に対応する。

物語の根本。
なぜ、どういう経緯でアポリアは代行を請け負うことになったのか?
各スタッフはどんな理由で、代行を受け入れているのか。
パーソナルストーリーで深堀されそうだけど、まだ解放されていないキャラ多数だし、解放されているキャラも1話だけだし。
今後の展開が凄く気になる面白そうなストーリー構成だなって思いました!
2・3話では弥代衣都(ヒロイン)がオーナー代理にスカウトされることになる、芦佳さんとの出会いが描かれています。
ブラック企業に務めて5年目になる衣都が、職場のいざこざに巻き込まれクビもしくは島流しになりそう。
という話を行きつけの美容師である「伊達幸邑」に相談しているところ、芦佳さんが割り込み(笑)
自ら妙案といって、初対面に関わらず衣都をオーナー代理にスカウトしますが。

ほんと変わった思考の持主ですよね。
芦佳さんと伊達さんはマブダチらしいけど。
この伊達さん、ヒロインの兄の弥代透吾とも知り合いで協力関係にあるみたいなんですが(Interlude Iより)
「アポリアのみんなをいまさら敵に回すつもりはないけど、弥代透吾と彼女の味方でもある」って発言。
なんかただの美容師さんかと思いきや、すごいキーパーソン感醸し出してますね
また3話の最後では、オーナーの代わりが見つかったことが逢さんに伝えられる場面がありますが、「弥代」の名前にものすごく敏感に反応。
その理由がThread1 Vindictive Blueの7話で明かされています。
一言でいうとワンミリオン事件の関係者かと疑っている
<ワンミリオン事件についてのまとめ>
・約10年前、大物政治家の別荘に覆面の集団侵入し金品を強奪
・犯人グループのうちの1人が遺体で発見される
・事件後間もなく逃げた犯人たちは自首するも、「主犯は遺体で見つかった男とリーダーの2人だ」と主張
・リーダーと金品は行方不明のまま迷宮入り

未解決のままこの事件は風化していってたんでしょうね。
でもその数年後(おそらくワンミリオン事件発生から5年後)進展が…
・ワンミリオン事件の黒幕がメディアで一斉報道。
→糾弾された議員は辞職、遺書を残して失踪

この疑惑によって糾弾され、失踪した議員が逢さんの父親なのではないか?
というのは容易に推測できます。
実際に、Interlude Iで「皇坂雄高・元都議の失踪」って言ってますし、間違いなさそう。
吏久さんが逢さんと祠堂さんのことお坊ちゃまって言ってたし、逢さんが幼いころから小室議員と親しい(?)間柄というか顔見知りだと判明しているので。
小室議員の年齢がわからないので、逢さんの父親より5~10歳ほど下で先生と慕っていた。
もしくは逢さんの父親と同期。
このどちらかの設定かな?と思っているんですが、イメージ的には前者。
どうして衣都のこの事件のことを説明したのか、の理由について。
衣都の家族の職業柄、なにか情報を持っていてもおかしくないと思われている
ちなみに父親は地方の開業医、兄の透吾は警察官だと明かされています。
(他の家族構成と職業は現段階で不明)
逢さんは「彼ら」と複数形を使っていたので、少なくとも2人以上を指している。
父親が地方の開業医なのはPhony Violet4話の透吾と祠堂の会話で違和感なくでてきてます。
この時の透吾は自身の職業について「公務員」としか明かしていません。
実際に警察官だとアポリアメンバーが知ることになるのはInterlude Iの、調査代行を依頼しにアポリアに来店してきたときになります。
(対応メンバーは逢さん、由鶴くん、ミカさん、樹帆さんの4名)
衣都を雇用するにあたって、身辺調査をしたのであれば一部のメンバーは知っていても不思議ではないですが。
「なぜ代行サービスのこと、アポリアの内部情報をこんなに詳しく知っているのか」と逢さんが問いかけているので、身辺調査では渋谷神宮署の刑事課強行犯係の警察官であることまでは突き止められなかったのか?と疑問に思いました。
しかもここでアポリア再起動前、閉店寸前に追い込まれる事態となった「佐原凜々」の件について、しれっと情報が公開された…🙄
わざわざワンミリオン事件の調査を警察官ではなく個人として代行依頼しに来たってことは、警察官としての捜査権を使っても真相にたどり着けない。
(例えば、警察関係者と政治家がグルになって、ワンミリオン事件の詳細を隠蔽しているとか)
で、自分の家族がその事件に何らかのかたちで関与していることに気付いてるから、調査代行という形をとったのかしら?
逢さんとしても、個人的に事件を追っているようなので引き受けることで仕事として堂々と動くことができるっていうメリットはあるよね。

衣都に尋問したあと、誓さんに電話して事の顛末を伝えてるシーンで、「動向の監視は弥代逸に絞っていい」
てことから、衣都&透吾兄弟の父親が弥代逸かな。
しかし、誓さんはいったいどう関わってるんだ?
糸目キャラって底知れなくてコワい(笑)
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