【ブレマイ】スタッフ入社順・できごと時系列まとめ・タロットカード考察(ネタバレあり)

ゲーム

こんばんは、さくらです。

ブレマイはやはり沼でした…

わたしにこれ以上推しを増やさせないでくれーーー

心は豊かになるけど、財布がさみしくなるから!!(笑)

という思いで過ごす今日この頃です。

なんて、贅沢な悩みですね(笑)

ブレマイ1周年記念で、過去のイベストを日替わりで読ませていただき、一気に読んだので情報量についていけず頭から湯気がでています(笑)

またパーソナルソングやパーソナルストーリー、あとカードストーリーも少しづつ増えていってて、ストーリーの内容やキャラの解像度がちょっとずつ向上してきている今日この頃。

このちょっとずつ解き明かされていく感じ、個人的にすごく好きです。

このわかりそうでわからない伏線が絶妙(*´ω`*)

ただ頭の中では情報がまとまりきらないので、書き出してもっと明確にできたらと思い今回この記事を執筆することにしました。

読めてないカードストーリーもありますし、しっかり読み込みができていない部分もあります。

また公式から新スト―リーが公開されていくので、今後もちょこちょこ追記していくと思います。

お付き合いいただけると嬉しいです( *´艸`)

Aporiaスタッフの入社順・入社のきっかけについて

【Aporia創設】

・須王芦佳
・在間樹帆

この2人、前職はホスト(お店は六本木あたりとの情報あり)

ホスト時代は樹帆さんの方が先輩だけど、芦佳さんの方が4つ年上で、今では10年以上の付き合いらしい。

さくら
さくら

芦佳さんの思いつき(?!)に樹帆さんが付き合わされた構図が目に浮かぶな…(笑)

【Aporia再起動前・スターティングメンバー】
・御門尊
・立科吏久

上記の2人は芦佳さんに恩があるらしいのでそのご縁から。

・祠堂恭耶→樹帆さんの占いの顧客だった(現在も)ので樹帆さんがスカウトした?

・隠岐谷誓→親族が樹帆さんの占いの顧客のため同じく樹帆さんのスカウト?

【Aporia再起動】に伴い入社

・皇坂逢→芦佳さん&吏久さんから頼まれたから。
断れないくらいの恩がこの2人にある様子。

・綾戸恋→交際部を立ちあげるにあたって逢さんからのスカウト。
逢さんと恋くんは同じ大学(法学部)の同じゼミに所属していた。

・宇京真央→??

・環野揺→??

・新開戦→誓さんの紹介。誓さんの翻訳のお手伝いしてるご縁から?

・城瀬由鶴→明確な時期は不明だが、おそらくこのあたり。
逢さんのスカウト。前職で知り合いだった。
ちなみに由鶴の前職は「議員秘書」ではないかと筆者は思っている。

【Aporia再起動の約1年後】

・樋宮明星→Aporiaのバーの常連で、スカウトされた

・相沢篠信→??

【Aporia再起動の約2年後】

・麻波麗→高校卒業に伴い、Aporia入社。
麗の祖母(八千代)と芦佳さんが知り合いだった。
八千代が亡くなった際(5年前)、芦佳さんが麗を東京へ召喚。

・節見静→フリーのSEとして依頼先であるAporiaに出入りしていたことをきっかけにスカウトされ、強行部の部長になる。

【管理部立ち上げ】

・槻本大河→??

・壱川春日→新開戦と中学の同級生。同窓会で再会し新開戦の紹介。

【おそらくこのあたり????】

・恩田灯世
・新名有

芦佳さんの知り合いを通して入社。
これ以上部署を増やすことに反対だった逢さんを押し切って、特務部立ち上げ。

【1年前】

・神家→ケガして倒れているところを灯世さん&有くんに拾われる。
所持品なしの記憶喪失のため、そのままAporiaで保護される。

【現在】

・弥代衣都→オーナー代理として、芦佳さんに行きつけの美容室でスカウトされる。

Aporiaメンバーのできごと・事件の時系列について

11年前:麗が祖母と暮らし始める

6年前:麗の祖母がなくなる

5年前:芦佳さんが麗を東京に呼ぶ
    ワンミリオン事件

4~5年前:佐原凜々の事件。Aporia閉店の危機

4年前:Aporia再起動

2年前:真央が刺される事件(交際部プリクエル)
    問題起こし続ける新人・天羽嵐の入社(交渉部)

2年前の冬:管理部立ち上げ・大河&春日入社
      誓さんが交渉部から管理部へ異動

???:灯世さん&有くんが特務部へ

1年前:神家が拾われる
    麗が強行部から特務部へ異動

現在:衣都がオーナー代理として入社

さくら
さくら

衣都が入社するって全体に周知されたとき、ミカは「逢ちゃんが入社して以来の女性スタッフ」っていってたから、もしかしたら以前Aporiaで働いていた女性スタッフが佐原凜々の可能性が考えられます。

この事件についてAporiaメンバーは不要な捜査を受け、Aporiaが廃業まで追い込まれたと思っているから、警察官である衣都の兄・透吾の対してもあまりいい印象ではなさそう。

上記の時系列から推測すると、

・須王芦佳
・在間樹帆
・御門尊
・立科吏久
・祠堂恭耶
・隠岐谷誓

このメンバーでAporiaが成り立っていたときに事件は起こってしまったんですよね。
佐原凜々が亡くなったとの描写でしたが、代行が原因?

そもそもまだメンバーが少なかったこの時に、代行業務やってたのかな?
代行業務を既にやっていたとしたら、交渉部案件だけでしょうか。

さすがにミカさん1人で強行部案件引き受けていたとは考えにくい…。

透吾がAporiaの代行業のことを知っていたことと、余計に捜査が長引いたのは代行業が絡んでいたからという考えもあります。

あとAporiaの昼間のカフェができるようになったのは、由鶴がキッチンに入るようになったからだとすると、バーだけではなく交渉部案件を受けていたと考える方が自然?

タロットカード考察

メインストーリーから、だいたいが入社順にスタッフコードが決められているということですが。
(逢さんが入社してから導入されたので、それまでに在籍していたメンバーはあみだくじ)

このスタッフコードはタロットカード番号と十中八九同じでしょう。

第2弾のパーソナルソングMVも描かれているタロットカード。

キャラの名前や性格はタロットカードの大アルカナからきていると推測できます。

タロットカードの大アルカナカードは全部で22枚

なので、弥代を含めた22名がぴったり当てはまるようになっているはず。

2025年6月現在、公開されている第2弾パーソナルソングは「須王・在間・綾戸・相沢・節見・麻波・壱川・新名」の8名

これは公式で確定しているので青色にしています。

残りのメンバーは名前やタロットカードの意味から推測して記載。

ローマ数字、読みにくいのでアラビア数字も一緒に記載しました。

カード番号カード名担当キャラカード意味
00(0)
(ローマ数字に0はない)
愚者須王芦佳正位置:自由、何にもとらわれない、無責任

逆位置:意味のない行動、コロコロと変わる気分
01(I)魔術師在間樹帆正位置:スタート、創業、知性がある

逆位置:自信喪失、消極的
02(II)女司祭長(女教皇)宇京真央正位置:聡明、まじめ

逆位置:知性や判断力の低下、神経質
03(III)女帝御門尊正位置:満足感、幸福感

逆位置:贅沢、欲張り、わがまま
04(IV)皇帝皇坂逢正位置:安定、責任感

逆位置:威圧的、横暴
05(V)司祭長(法王)祠堂恭耶正位置:慈愛心、寛大な精神

逆位置:自分のメリットばかりを求める
06(VI)恋人綾戸恋正位置:楽しい、無邪気

逆位置:遊び気分、軽い
07(VII)戦車新開戦正位置:情熱、開拓

逆位置:失敗・暴走
08(VIII)剛毅(力)立科吏久正位置:大きな困難や計画でも強い意志の力を持ってやり遂げる

逆位置:困難、失敗
09(IX)隠者隠岐谷誓正位置:思考を重ねる、模索、悟り

逆位置:閉鎖的、孤立
10(X)運命の輪環野揺正位置:幸運、運命的

逆位置:大きな変化、
落ち込み
11(XI)正義正位置:平等、客観的

逆位置:義務感、判断基準が曖昧になり迷いがち
12(XII)吊るし人(吊された男)城瀬由鶴正位置:試練、忍耐、苦労が報われる

逆位置:葛藤、苦痛
13(XIII)死神相沢篠信正位置:別れ、転換期

逆位置:再生、運命
14(XIV)節制節見静正位置:バランス、穏やか

逆位置:マンネリ、
不摂生
15(XV)悪魔麻波麗正位置:欲望、依存、恐怖

逆位置:執着からの解放、立ち直る
16(XVI)神家正位置:災難、崩壊、トラブル

逆位置:改革、復活、ごまかしがバレる
17(XVII)樋宮明星正位置:高揚、憧れ

逆位置:幻滅、ギャップ
18(XVIII)槻本大河正位置:疑心暗鬼、誤解

逆位置:クリア、解消
19(XIX)太陽壱川春日正位置:幸福、純粋、満足

逆位置:暗黒、絶望
20(XX)審判新名有正位置:復活、許し

逆位置:自然消滅、不幸
21(XXI)世界 恩田灯世正位置:幸福感、成長

逆位置:不完全、未完成
さくら
さくら

名前のどこかにカード名と同じ漢字が使われているキャラはわかりやすいですよね。

坂逢→
堂恭耶→祭長
・綾戸
・新開
岐谷誓→
見静→
波麗→悪
・樋宮明
・恩田灯


御門尊→女帝なのは「帝(みかど)」の読み方を変換して「御門」の姓にしたのではないかな?と思ってます。

環野揺→運命の輪なのは「輪」=「環」。どちらも「わっか」を表すところから。

城瀬由鶴→吊された男なのは「つる」繋がり?
こじつけ感が強いと自分で思う(笑)

でもカードの意味と由鶴の性格は合ってる感じしません?

神家→塔。
これはもうほんと神家!!

タロットの「塔」は別名「神の家」

「神の家」とはキリスト教では教会を指した俗称ことですが、病院を指す場合もあるそう。

ストーリー上、神家の病院が苦手なこともここからきてますよね。

あと天羽嵐が最初は16(XVI)で、退職後にこの番号に神家が割り当てられたのかなと。
由鶴がスタッフコードは「だいたいが入社順」っていう言い方をした理由の1つかと思いました。

壱川春は「太陽=」から。
槻本(つきもと)大河は「月(つき)」から。

この2人、正反対で裏表の関係なのが激熱!って思ってます。

性格からみると槻本が太陽、壱川が月っぽいけどあえて逆にしてるのかな~。

でも太陽である壱川のおかげで、槻本は「おかん」として太陽の光で月が輝くように生き生きしている、と感じるのは私だけでしょうか?

まとめ

現在の筆者が持っている情報から、ブレマイのスタッフの入社した順番、入社の経緯(きっかけ)、事件(できごと)の時系列、タロットカードとキャラ設定の考察についてまとめてみました。

Aporiaに入社した経緯(きっかけ)は、既存メンバーの誰かと知り合いでそこから繋がったメンバーが思っていた以上に多いことがわかりました。

一部はどういう繋がりは公表されていますが、まだのペアもいるので今後のストーリー解放で解き明かされてほしいな~。

キャラ設定(名前・性格など)はタロットカードをベースに作りこまれていることが、表でまとめてみたことで明確になったかと思います。

見落としているところもあると思うので、引き続き読み返して解像度を少しでも上げていきたいと思います!

ここから物語が佳境に差し掛かっていくところだと思うので、新ストーリーの公開が楽しみです( *´艸`)










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